2011年6月2日(木)
2年連続総合で入賞しました!

今年も5月21日22日でフリーダイビング・インドアカップ2011イン館山に参戦してきました、大会記録としては優勝できるような記録ではなかったのですが昨年のワールドカップ出場選手が不在だったこともあり、種目別のダイナミックウィズフィンで優勝しました、ダイナミックウィズアウトフィンでは2位、そして総合でも2位に入賞しました。総合得点と順位には今回もこだわっていましたがまさかここまでの高順位で入賞するとは思っていなかったので嬉しかったです!諦めず辛抱強く練習してきた成果がうまく目を開いてくれた瞬間でした(出来過ぎ。。。)、ちょ〜どフリーダイビングを初めてまる3年が経っていたところでした、意識はしていなかったのですが「石の上にも3年」という言葉に
ある3年という月日があっという間に経っていました、自分でもよく3年間もモチベーションを維持して突き進んだなあ〜と思いました、それだけ私にとってフリーダイビングは引きつける魅力があったのだと思います、ほんとうに3年間この私を熱〜くさせてくれました。
これからは、一つステップアップして自分の経験を系統立てて整理していき、初心者や成長期の選手たちの相談や力になれるよういっそう精進していけたらと思います。「まだまだこれからがフリーダイバーとしてのスタートです!」と自分に言いきかせるのでした。。。

2010年5月24日(月)
水の上を走る!

久々にフリーダイブの練習をしない週末。。。 いつお世話になっている愛知のフィンスイミングチームが利用しているプール(水上スポーツセンター)でイベントが行なわれお手伝いに行ってきました、マリンスポーツフェスティバルといって地域のみなさんにマリンスポーツを体感してもらうイベントでプールがある総合施設を運営している競艇振興会が今回のイベントの主催社、イベントは電動機付きのゴムボートや11人乗りのマリンジェット、競艇用の本格的ペアーボートなどを会場に訪れた人に体感してもらうもので、わたしはその船への入場者乗船の補助をお手伝いしました、お手伝いの後に私のようなスタッフも船に乗船させてくれました、私も競艇用のペアーボートを体感できました、いわゆる競艇のボートです!はっきりいって怖かった。。。ジェットコースターの比ではない!何せレールもなにもないので運転一つで水面に吹っ飛はされるかも知れない恐怖感は恐ろしい。。後ろには本物の競艇選手が乗り込み操縦を行なうのでレースに近いスピードを体感させてくれる。。ホントに怖い。。。はっきりいってあきらめの境地で「なにがあっても知らない!」ってぐらいに捨て身で挑まないと神経が持たない。。。水面との距離がめちゃんこ近いのでバイクで事故って反動で道路の上を身一つ飛ばされてスライディングしているような体感。。。かなりのスピードがでるため乗るときの装備もすごい!ヘルメットは当たり前だが機動隊やテコンドウや野球のキャッチャーのようなボーグを一式を身にまとうのださらにボーグの厚みは5cmほどあり石膏ボードのように重量感もある、それだけ水面に投げ出された時の衝撃の強さを物語っているのだろう。。。 自分がまったく知らない世界を今回は垣間見ることができて貴重なを体験でした。。。。 どんなスポーツのレーサーもこんな大怪我と紙一重の勝負に挑んでいるのか。。。とレースにかける人たちの恐ろしい一面を見てしまった1日でした。。。 

2010年5月19日(水)
長くて短かった冬のシーズンが終わった。。。

5月15日16日でフリーダイビング・インドアカップ2010イン館山に参戦してきました、今回は一部トップ選手がエントリーしていなかったり上位の選手が失格になったりといろいろな状況が重なりラッキーにも総合3位入賞が私のところに舞い込んできました、入賞トロフィーをもらうのは生まれて初めてかもしれません。。。総合得点と順位にはこだわっていましたがまさか入賞するとは思っていなかったので嬉しかったです!思い返せば昨年の夏のシーズンが終わった11月からインドアの練習をスタートして6ヶ月間欠かさず毎週末プールに通った成果が遺憾なく発揮できたことがよかったのかな?大会前のGWは趣味のスクーバダイビングも自粛して知らない土地浜松で7日間の孤独なトレーニングも最後までやりきることが出来、今回もいろいろなことを我慢して自分なりに精進してきた分学ぶことや感じたことが多かった、何事も踏ん張って最後の1歩を踏み出さなくては見えてこない大切なことがあるんだな〜ってことをしみじみ学びました。何事もほどほどしか取り組んでこなかった気がする私にとって今フリーダイビングを通して多くのことを学び感じることができていることに喜びを感じています。まだまだこれからもしばらく年齢に負けずに頑張っていきたいと思います。

2009年10月19日(月)
ホワイトデー?

真鶴フリーダイビングクラシックという記録会に参加してきました。 
7月以来の公式記録会でかなり緊張しました、しかし海況に恵まれ真鶴でもあまりない海況のようで波なしべた凪透明度は20mに届きそうなブルーウオーターで流れもなし曇りながらも明るい天気で水温22度ベストコンディションの中での記録会でした、結果は無事CNF33m自己ベストでホワイト!嬉しい結果をえることができました、今シーズンご指導とごご支援をいただいたチーム無限のみなさんのおかげです、想像を超えて成長させていただきました感謝です! 
大会後の打上も大いに盛り上がり、結局次の日の昼まで皆で楽しくワイワイガヤガヤやっていたような気がします(私は24時〜7時半までブラックアウト)、夜にサムゲタンというものを食べたのですが(今回で2回目)これがかなりのヒット!で大変気に入りました、またサムゲタンを食べにだけ行きたいぐらいでした、真鶴のチームは料理長がたくさんいて料理も大いに楽しませていただきました、沖縄大会に匹敵する楽しさでした。また来年もぜひ参加したいと思った記録会でした。 

2009年7月17日(金)
沖縄へ旅立つ!

フリーダイビングではじめての海の競技への参加、当初の目標の深度は練習でゆうに越えるこが出来たが、もっと努力すベきではなかったか?結局妥協をしすぎていないか?日々仕事で遅いことを理由に日々出来るレッスンをサボりすぎたのではないか?行きの機内でいろいろ考えてしまう。。やはり競技で熱くなれるためには日々の努力の積み重ねが必要であり、今回は沖縄ということでお祭り気分になりすぎていなかっただろうか?いろいろ考えてしまうがこれを経験に集中カをこれから高めていけばいいんじゃないか?。。いかん、いかん、もう数十分で沖縄、邪念を振り払ってリラックス、リラックス。Zzz。。 

2009年6月7日(日)
俺を放さないでくれ!

できた、できた〜!海中の命綱(ラニヤード)、フリーダイビングで使います、高所でトビ職さんが使うものと役割は似ています、トビさんは高所で落ちないために使いますが、海中はそれ以上の深海に落ちていかないようにしたり、海流にさらわれないようにするため使います、使い方は潜行用の道しるべ(ガイドロープ)に装着します、海の中では最悪耳抜きがうまくいかないで無理すると鼓膜を破り最悪平行感覚を失い真っ青な海のなかでどっちが上で下かもわからなくなります、閉塞潜水ではそれだけでもパニックになり酸素を消費してブラックアウトの危険性も上がります、そんなとき最悪海面に引き上げてもらうためには命綱でガイドロープとつながっていなくてはなりません、つながっていないと最悪深海に飲み込まれる危険性もあり、そうなると生身の人間では手を差しのべることが出来なくなります、トップ選手が潜る深度になるとセキュリティのスクーバダイバーでも一度もぐると減圧のため2時間近く海中にいなくてはならないことも。。(最近では危険なのでスクーバダイバーが深海で待機しなくなりつつあります)それだけフリーダイブの深度は危険率が高い、まあ私のような10メーターそこそこをうろついている超ビギナーには命綱がいるか?といえば。。。??なんですが私の所属するチームでは練習会でも使用が義務付けられています、どのみち大会に出るには必須アイテムとなっているのでもっていないと競技に参加できないのですが。。 
こうして命綱(ラニヤード)について書いていると改めてフリーダイビングの怖さと、まだ知らない領域への神秘性を感じて、これから開いていく次の扉の向こうへの期待と不安にドアノブにかけた手が震えます、改めてこれから海に挑んでいく前に、Jacques Mayolの言葉「リスクは、より大きな結果を求める愚かさ、他の人よりたった1メートルでも記録をのばそうとして無理をする。それがリスク」をよく思い返し気を引き締めておきたいです。

2009年6月1日(月)
福井へいったらこれでしょ!

ヨーロッパ軒!!かつド〜ン 

昨日フリーダイビングの海洋練習が始まり、昨年は腰椎椎間板ヘルニアでいけなかったので2年ぶりに北陸の福井に行ってきました、練習会ではみんなに「ヨーロッパ軒のカツどん食ったことある?ある?ある?」と騒いでいたが、結局練習会の帰りが遅くなったので帰りに時間がかかるみんなは誘うのをちと控えて1人ぼっち寂しくヨーロッパ軒に行ってきました、ここのカツどんは激うま!。。。というほどではないのですがシンプルなところがとてもお気にいってます、ご飯の上にあらかじめソースに衣ごと漬けてあるとんかつが乗っているだけなんです、キャベツも敷いてなければタラ〜と味噌がかかっているわけでもない、ホントシンプル!北陸に行ったときは必ず思い出して寄りたくなる、カツどんの他にもパリ丼と言うものがあってこれはメンチかつが乗っている、もちろんあらかじめ衣がソースで漬けてありこれもグー!!!!!もしまだいっていない方で興味があるかた、福井で一緒になりましたらお声賭けください、行きましょう!行きましょう!でも激うまではないので期待はほどほどに。

2009年5月25日(月)
トンネルは抜けたか〜?

思えば昨年12月にフリーダイビングの大会で敗北を味わってはや半年弱(詳細は2008年12月7日のブログで!)よくここまで気力がもったものだ、自分で思っていた以上に12月の敗北の傷は深かったようだ。。ついに今回5月23日、24日と12月屈辱を果たすべく館山インドアカップ2009に参戦してきました、結果は3種目ホワイト(記録認定)と全てが大会自己ベストで大いに満足できる(うまくいきすぎ!)結果を獲得すことができました、大会中は競技のピッチに立てたことだけで目頭が熱くなってしまう場面もあり、スタートまでに平常心に戻すことが大変だった一面も。。。こうして無事競技を終了してみると、今回の自分としての勝利に何人の人との出会いと触れあい(助け)あったかが思い返されます、敗北を味わったときのチーム員(キムリン、よっちゃん)の励まし、今回のために日々の練習をともにさせていただいた愛知のフィンスイミングの皆さん、フリーダイビングの世界に引き込んでくれて私に基礎を作ってくれた東京のフリーダイビングチームの皆さん、今回の大会に向けて最後の追い込みを大きく支援してくれた関西のフリーダイビングチームの皆さん、フリーダイビングを始めてまだ1年ですがほんとうに多くの人たちに出会い助けれら今回の大会を乗り切れたのだと実感します、総勢で50人になるのではないかと思われる人とフィンでつながり、ほんとうに私はフリーダイビングを通してこの1年で人という貴重な財産を多く手にしました、この半年は「練習は嘘をつかない」「努力した分結果はついてくる」をもっとうに地道に取組んできてよかったと今やっと晴れ晴れしい気持ちです、これで私も少しフリーダイバーの仲間入りが出来たかな?と勘違いもしております(調子にのるな!)、この場を借りてフリーダイビングを通して知り合った方々に熱く熱くお礼を申し上げたいと思います(誰もブログ見てないか〜?) 
これからもまた新たな気持ちで貪欲にフリーダイビングと向き合って行きたいと思います、来週からはインドアから待ちに待った海洋競技へと決戦の場が変わって行きますが地道に行くべ〜 

試合結果はこちら↓(私の名前分かるかな?だれでしょ!) 
http://www3u.kagoya.net/~jas-apnea/index-j.html

2009年3月30日(月)
ホワイトカード!!

29日にフリーダイビングの記録会に参加してきました。 
昨年の12月の大会では1種目めで失格となり今回が実質的には始めての公式記録会となりました、結果は2種目出て2種目ともホワイトカード(認定)となりちょっと前進することができました、記録は普段の練習の時からみると極々平凡なものでしたが、公認記録会でその極々平凡な記録を安全に出すことが出来たことを今は満足しています、次への課題も自分なりにこの記録会でもらうことができたのでその課題を次の大会では少しでも克服できるように練習を続けて行きたいと思っています、とにかく次回はスタート前の緊張をどう抑えるかが大きな課題となりそうです!初めてダイナミックと言う種目に挑んだのですが、まるで陸上100m短距離走のスタートラインにたっているように心臓がバクバクしているのが分かるのです。。。これで息が続くわけがなく酸素消費しまくりでした、フリーダイビングがいかにメンタル面でのコントロールが出来る技術をもっているかも勝敗を大きくかえることになることを改めて強く実感させられました。 
今回もいろいろな面で1歩前進する貴重は体験をすることができました。 

もう少しおじさんの挑戦は続けてみようと思います。 

2009年1月4日(日)
2009始動!!

今年もよろしくお願いします。 

珍しく初詣にいって1年の豊富を宣言してまいりました、昨年始めたフリーダイビングで今年は出られる大会に片っ端から出場して自分の可能性を試してみたいと思っています、今年は悔いが残らぬように時間を作って大いに練習に励むことと、今年は日本経済的にも自分の勤める会社的にも厳しい年になりそうなので仕事も疎かにならないよう公私ともに両立して励んでいくことを宣言しました。ハンディーはみないっしょ!フリーダイバーの大半が仕事の合間を縫って練習をしています「努力をした分結果はついてくる」と心に念じて1年トライしていこうと思います。こうして宣言することによって逃げ場の無い自分を作ろうとしているところはありますが。。。年を重ねてきて時間を大事にしていかねばという感も強くなってきており目標設定の大切さを日に日に痛感しています。 

さあ今年もスタート!!年末に向けてまっしぐら〜!!といきたいですね。

2008年12月31日(水)
久々のスクーバ大瀬で語り合う。

今年5月に腰椎椎間板へル二アになりしばらく遠ざかっていましたが8ヶ月ぶりにスク一バダイビングに行ってきました、たまたま同じショップに来ていたお客にお酒好きな人がいて夜はみんなで酒盛りとなり日本酒でおおいに酔っ払いダイビングについて熱く語り合いました、仲間できている人がだれひとりいないためみんな初対面で職業もバラバラ、弁護士、芸能プロダクション、ペンキ屋、電気工事屋などなど。。よってみんなの話が妙に新鮮でした、私も行き場のない私のようなはぐれものダイバ一を拾ってくれたショップオーナーに対する感謝の気持を込めて日ごろからの思いを熱く語ってしまいました、日本酒で勢いがついていたせいもあり普段はショップで物静かな私にしてはよくしゃべったと思います、久々のスクーバでダイビングのほうは半分リハビリ気分でぼちぼちでしたが夜の酒盛は楽しかった〜、もともとこのショップはお客みんなが自分のダイビングスタイルを求めて思考錯誤して学んでいるため常に私なんかいろいろ刺激を受けながらこっそり学ばせてもらっています、私にとっては理想的なありがた〜いショップでホームグランドとしてちょくちょく利用しています。。 
今年は除中へル二アでブランクがあいちゃいましたがこうして年の暮れにリハビリも出来たしダイビングについても熱く語れたので今年をしめくくるよい旅となりました。  おしまい。

2008年12月7日(日)
ブラックデビルが現れた!

待ちに待った大会が終りました。 
私のフリーダイブインドア大会初参加はあっけなく瞬間で幕を閉じました。。。 
語るも涙。。語らぬも涙。。の久びさの敗北を味わいました、フリ一ダイブはメンタルなスポーツで自分をいかにコントロール出来るか?ってことが身体的なトレー二ングより大事だったりします、今回はそのメンタルな部分の未熟さが全面に出てしまった結果となりました、初体験でした。。恥ずかしくも大会1種目目の第1組目のスタティック(静的閉塞)でブラックアウト!!一瞬記憶が飛んでしまったのです、もちろん審判による判定はレッド力ードよってその日の他の種目はすベて出場停止、大会始まって4分足らずで私の大会初参加の競技は終わってしまいました、自分の限界と欲をコントロール出来なかった結果でした、フリーダイブの難しさを改めて痛感しました、結局この日は競技に出れないので他の選手のサポートを行い違う立場から大会を目つめて、いろいろ勉強させてもらいました、やはり日本のトップ選手は息を飲むダイブを見せてくれましたこの日も日本記録が生まれ日本記録は大会を大いに盛り上げてくれました、自分の競技は寂しい結果でしたがこれを貴重〜な一経験として次の大会では3種目でホワイトカードをもらいこの屈辱をきっとはらしたいと思います。最初で最後の大会と思っていたはずが。。もうちょっとおじさんの挑戦は続きそうです。。。あきらめずに地道に少しずつ練習を続けていきたいと思います。

2008年11月30日(日)
老体に鞭を打って。。。

この年でこんな日が来るとは思ってもみなかった。。。 
今年はフリーダイビングを習おうと昨年から決めていたのですが、それはあくまで昨年はまってしまったスキンダイビング(素潜り)を安全に行うための知識習得という目的で考えていました、4月末に初めての講習を受けることができたのですが、なんとその直後に腰椎椎間板ヘルニアになってしまいいきなり5ヶ月近くも海にいけなくなってしまい日常生活も不便で痛みで夜眠れない日も続きました、そしてリハビリとして初めたプールで再びフリーダイビングのインドアトレーニングに徐々に目覚めてしまい、海にいけないストレスも後押ししてついには10月に大会への参加を決めていました、大会といっても初参加で超〜初心者!右も左も分かりません、参加することに意義あり!って感じでひっそりこっそり参加。。。でもスクーバダイビングと違って閉塞を伴うスポーツなため、参加には医師の診断書やアプネア連盟への登録などいろいろとめんどうです、でも一番面倒なのは名古屋に活動団体がないことなのだ!ルールを覚えるにも、レッスンをつけてもらうにもいちいち東京か大阪に行かなければならない、でもそうそういけるものでもなく、そこはやっぱ書籍での独学や一人ぼっちでのトレーニングで地道にやりくりするしかなく。。。久しぶりにここ1ヶ月はまじめに練習をしています、まさに老体に鞭を打っています、せっかく直ってきているヘルニアもひそかにウズウズしていてまた勃発するんではないかと心配をしつつ強行に突き進んでいます、久々に気合が入っています、でも、この年でこんなにのめりこむことが出来るとは幸せかもしれない。。いい年して何してるんだろうと不安になることもあったりしますが。。今は12月6日の大会に向けて余計なことは考えずに集中してみようと思います。体が最後までついてきてくれるといいのですが。。。。 

2008年10月3日(金)
スキルアップトレーニング

東京に出張したついでに東京のショップが行っているフリーダイビングのスキルアップトレーニングに参加しました、プールでのトレーニングは初めての参加だったのでいろいろな体験をすることができました、とにかく閉塞でのトレーニングの連続にはちょっとびっくり。。。最初のウォーミングアップにスタティック。。これが特に嫌いな練習で何が悲しくてじっと息を止めなければならないのか。。。とてもつらい。。つらい。。泣きたくなる。。。やっと閉塞潜水のダイナミックに移ったかとおもったらこれまたダイナミックの直前に1分のスタティックをしてそのまま呼吸をしないでダイナミックに移る。。。まさにシゴキ!!スキルアップトレーニングをなめていた。。。そしてまた終わったと思ったら今度は全力で水泳で泳いだあと続けてダイナミックで潜水開始。。。もうここまで来ると体も苦しさを超えてランナーズハイ状態!ちょっと気持ちが壊れた感じでテンションがあがる!息も上がる!当然閉塞でのトレーニングなので水面に顔をあげるとゼーゼーゼーゼーなるわけ!本とかで読んだことがあるがホント人間が呼吸する生き物であることをいやというほど思い知らされる(改めて感じる!)。。とにかく想像以上の経験に苦しさと戸惑いが交互に入り乱れる。。。そしてトレーニングが終わると不思議とまた参加したいと思う。。。不思議だ。。。こんなつらいトレーニングが終わってみるとまた参加してみたいと思う。。。なんかの洗礼受けてしまったのか???どういうことだろうか??? てことでまた来週も参加してみようと思う。 結局この日は2時間近いトレーニングだった、さぞかし次の日はひどい疲れで起き上がれないかとおもったら驚き!!次の日の爽快感ときたらすごい!!疲れが出るどころかすごく体が爽快!体のアク抜けた感じ、ひょっとビックリ。。。つらいトレーニングをした翌日に疲れが残らず爽快!こんな感じはスポーツで初めてでした。 あ〜ホントに今回のスキルアップトレーニングはいろんなことを体験して感じることができ久しぶりに充実した時間でした。 

2008年5月13日(火)
生産終了???

先日とある知り合いから大根(ダイブコンピュータ)のモスキートが生産終了になのでは?という噂を聞いた(まんざらでもないようだ)、そのためモスキートの交換電池キットを愛用者が買いあさっているとのこれまた噂!私もちょっとビビッタ。。つられて思わず交換キットを1個予備で買ってしまった(名古屋では普通においてあった)。。でもよく見ると電池はコンビニで数百円でごろごろ売っている型式なのだ。。ようは電池とセットで同封されている使い捨ての電池のパッキングつきの蓋が味噌なのだ!これはコンビ二では売ってない、が、これもパッキングのゴムを掃除して薄くグリスを縫って再利用はききそうだ。。。まあ予備も買ったしこれで3、4年持たないかな。。。いやいや気に入っているのでぶっ壊れるまでフタを自作してでも使い切ってやる!生産終了がなんだー!!モスキートバンザーイ。でもオレンジ色を持っているのだが。。今だに白を買えばよかったと後悔はしている。。。白はお洒落だ!。。。 
モスキートが本当に生産終了か?知っている方がいましたら交換電池キットも売らなくなるのか?ご存知でしたら情報いただけると幸いです。。

2008年5月11日(日)
基礎トレーニング開始?。。

先日のフリーダイブ講習会で若い人たちに交じってトレーニングしてみて体力の衰えを改めて実感したことがあり、今年はおじさんの挑戦としてフリーダイブに少し真剣に取組んでみようと思っているのでちょと体力作りにプール通ってみようとさっそく出かけてきました、何年ぶりかでちと無理して1kmも〜泳いでみました、まず400mクロールでウォーミングアップ400mを一気に泳ぐとだいぶ体が泳ぐことに慣れる感じがつかめます、そのあとは100mバタ足、100m背面バタ足、100mクロール、25m潜水×4、100m平泳ぎ、片手バタフライ50m×2を泳ぎました、さすがに疲れました。。。体力の低下をヒシヒシと感じる。。感じる。。。これから定期的に続けられるだろうか。。。でも、この年で体力の低下をくい止めておかないと取り返しがつかなくなるのでは??そういった意味でも今年フリーダイブを挑戦してみると決めたことはいい目標になっている!プールへも少しの間足を運べそうな気がしてきた、が、また仕事が忙しくなるとそれを言い訳にプッツリ運動から遠うざかるのが怖い(いつもこのパターンで終わる。。意思が弱い)、こうして日記に綴って自分を戒める!おじさんの挑戦はつづく〜??

2008年4月28日(月)
グランブルーな海は見えたか?

念願のフリーダビングを少し体験してきました!昨年の夏にスキンダイビングにはまり実は今年はフリーにトライしてみようと決めていた、でも実際にフリーをちゃんと教えてくれるのはあのダイビング会では有名な松元恵さんのショップしかなかった、ショップ自体が関東圏で遠いのですがチト頑張って参加してみました、しかし本人の恵みさんが講師を勤めるとは正直半信半疑だったが三島の駅で待ち合わせすると恵みさんが現れた。。本物だった!実際こんなに近くで有名人に接するのはきっと始めてである。。ちょっと密かに感動!!もう今回の日記はフリーの感想よりやっぱり恵みさんの感想日記になりそうだ。。インパクト強すぎ!!でも実際あってみて恵みさんは有名人だがホント気取りのない普通のお姉さんなのだ、でもとても私より年上には見えない若さと感性を持ち合わせておりトップアスリートのすごさを感じました、講習会ではワールドな体験を通していろいろな話が聞けましたダイバーにはたまらないお話の数々が飛び出てきてそれはそれは楽しい講義の連続でした1泊2日受講生は2名プライベートレッスンって感じで夜はちょっとビールを片手に世間話。。楽しかった、今回はフリーダイビングの奥深さをかい間みることができました、が、本当のフリーの楽しみ、醍醐味を知ることが出きるのはまだまだ先かな?という自分の課題もじっかり残しつつ今回の講習は終了しました。 
いや〜でもこの時期ウェットで海はチト寒い。。でも水温は4月なのに伊豆で20度!贅沢いってはいかんな。。 











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